アニオナの世界

歴史

発展

現状

2016年秋冬コレクションより、サイモン・ホロウェイがアーティスティックディレクターに着任。コレクションを「製品主体」から「デザイナー主体」のアプローチへと移行させ、フェミニンさ、ピュアさ、リラックス感が一目で感じられるルックへと導きつづけています。テーマは、深みのあるシックさです。

アイテムからブランドへ

2013

ステファノ・ピラーティがアニオナのクリエイティブディレクターとして参加。2013年9月には「AGNONA collezione ZERO」という名のコレクションで洗練されたラグジュアリーに関する独自の解釈を発表しました。2014年5月、アレッサンドラ・カッラがアニオナのCEOとして着任。世界のラグジュアリー市場のリーディングブランドのひとつとして、アニオナがもつユニークな潜在能力の戦略的発展を進めています。

1999

Ermenegildo Zegnaグループがアニオナを全管理下に置いたことは、新たな刺激となっています。デビッド・シムズ、パトリック・ドマルシェリエをはじめとする、才能あふれる人物や写真家とのコラボレーションも開始されました。

アニオナ、Ermenegildo Zegnaグループに参加

コートやジャケット:卓越したテーラリング

80’-90’

アニオナはテキスタイルとテーラリングの研究を継続し、オセアニアを経由し、高級ウールをイタリアに持ち帰りました。1994年にはPeruvian Societad de Criadores de Vicuñaとの提携を開始し、品種の保存に献身してきました。International Vicuna Consortiumに所属する他2社とともに生産・マーケティングの独占権を取得しました。

70'

ヤーンからファブリック、そしてファブリックからファッションコレクションの創作・生産へ。本ブランド初のコレクションのデザイン担当に選定されたのは、ヴァルテル・アルビーニです。

貴重なファブリックからプレタポルテへ

オートクチュール向けの高貴な繊維

60'

アニオナは世界的に活躍するトップクチュリエに高品質のファブリックを提供するようになりました。顧客には、Balenciaga、Balmain、Cardin、Courrège、Dior、Givenchy、Hermes、Saint Laurentが含まれています。

1953

アニオナの誕生。その名はモンテローザのふもとにある村に由来します。創設者フランチェスコ・イロリーニ・モーによる、糸やファブリック、ファッションコレクションの創作の世界への冒険から始まったこの会社は、もはやイタリアの歴史と文化の一部となっています。

アニオナの里 アニオナというブランド

コート、ドレス、ハイヒールと口紅

伝統

アニオナはレディースのラグジュアリーブランドであり、最高級の繊維を使用した衣類メーカーです。本メゾンのシグネチュア布地は、カシミア、アルパカとビクーニャです。世界クラスのメゾンに最高級の布地を卸す会社としてスタートを切ったアニオナは、オートクチュールの黄金時代に積極的に貢献し、ファッション史に大きな足跡を残してきました。今日でもアニオナは、イタリアで手作業により仕立てられたモダン感覚のラグジュアリー・デイリーウェアを代表する企業です。この熟練された技能はブランドDNAとその伝統に欠かせない要素なのです。アニオナは時代を超えて愛されるエレガンスの代名詞であり、控えめでありながら、ディテールへの細心の心配りが特徴となっています。当初よりベースとして注目しているのがアウターウェアです。ブランドの特色であるドレーピング、フィッティングを施したダブルカシミアをはじめとするダブルヤーン地は、快適な軽さと温かさを誇ります。新任のクリエイティブディレクター、サイモン・ホロウェイは、深みのあるシックさを持つ、イタリアならではの伝統とスタイル文化をしっかりと踏襲しています。

引き継がれていく、スタイルの伝統。

Simon Holloway

クリエイティブディレクター

イタリアの品質とデザインを尊重し深く愛するサイモン・ホロウェイとともに、アニオナは、ミラノらしさにあふれたイタリアの伝統とスタイル文化をはぐくみます。 布地の開発における何十年にもわたる経験とインスピレーションとなるイタリアのクチュール技術を利用し、コレクションはフェミニンさ、ピュアさ、リラックス感が一目で感じられるルックへ発展を続けています。モダンな軽量構造を用い、控えめでありながら魅力をたたえた深いシックさの感じられるウェアを生み出します。アイコニックなダブルフェース仕立ての伝統は、手作業による技術、肩ひじ張らないウェアラビリティとシックさを体現しています。 永遠の高貴さを持つ布地は優れた構造とストレッチ感を与えることでモダンさを与えられています。洗練性が湧き立つニットウェアはひかえめな魅力を備えたモダンなまゆのようです。繊細な色合いはその豊かさが特徴となっており、美しさをたたえた定番色と控えめなフェミニンさを表現する色合いのコントラストが見事です。